四谷 四ツ谷駅 新宿区 | もりた眼科 もりた小児科 遠隔診療 三次元画像解析

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診療内容

小児科一般 
 
当院では感冒などの小児科一般診療がほとんどです。
病気の予防について
1睡眠     :早起き(早寝)
2食事     :腹8分(腹7分)
3姿勢     :頭の位置
4呼吸     :腹式呼吸(胸式呼吸を避ける)
5適度な運動  :つま先立ち、四股踏み
6気を整える  :不安・恐れ・怒りを手放す

呼吸器系の一般的な風邪をひいた方の診療内容の一例を記載します。

風邪をひいた当日の方はくしゃみは多いですが咳も鼻水も少ないので、体を休めてのんびりする、体を冷やさない、消化がよくて胃腸を温める食事をする、食べられない時は糖分・塩分・水分を補うよう工夫するよう指導します。休養するゆとりのない方には体を温める漢方薬を処方します。希望なさる方には、今後おこるであろう鼻閉、鼻汁、熱、咳、下痢などに備えて薬を処方することがあります。

風邪をひいた翌日の方は水鼻がたくさん垂れてきますので拭いてあげる、鼻下の皮膚がかぶれないように保湿する、サラサラ鼻水がネバネバ鼻汁に変わってきたら鼻を噛むようにと指導します。鼻を噛めない方の場合はご自宅で鼻汁吸引が必要です。休養するゆとりのない方には体を温めて鼻水を改善させる漢方薬を処方します。アレルギー性鼻炎のある方はサラサラ鼻水がしつこく続く傾向がありますので抗アレルギー薬を処方することがあります。鼻水を止める薬は滅多に処方しません。咳は時々コンコンという程度で軽い時は薬を飲まずに経過をみるよう指導します。希望なさる方には、今後おこるであろう咳こみ、ネバネバ鼻汁、熱、下痢などに備えて薬を処方することがあります。

風邪をひいて2-3日後の方はネバネバ鼻汁が喉の奥に垂れてきますのでコンコン咳がゴホンゴホン咳に変わってきます。自宅での鼻汁吸引を続ける、頭を高くして寝かせる、背中をトントンとタッピングして上手に咳こめるよう応援するようにと指導します。コンコン咳が中心の方には漢方薬を処方し、ゴホンゴホン咳が中心の方には去痰剤や気管支拡張作用のテープを処方しますが咳を止める薬は滅多に処方しません。

風邪をひいて4日以後の方の場合。夜中の咳痰が3晩続いた方や熱が3日・4日以上続いた方は、食欲・遊び・笑顔などの全身状況をみて抗生物質を処方するかどうか決めています。
 
予防接種・健康診断
 
日本小児科学会の推奨計画にもとづいて予防接種を行っています。

健康診断

生後1カ月     通常は出産した場所で行います
生後3-4カ月   新宿区では保健センターで行います
生後6-7カ月   当院で行います
生後9-10カ月   当院で行います
生後 1歳    成長の記録として母子手帳に記録を残しましょう
生後 1歳6カ月  当院で行います(新宿区の問診票のみ使用可)
生後 2歳    成長の記録として母子手帳に記録を残しましょう
生後 3歳    新宿区では保健センターで行います
生後 4歳    成長の記録として母子手帳に記録を残しましょう
生後 5歳    特に大事な時期です。成長の記録として母子手帳に記録を残しましょう
生後 6歳    成長の記録として母子手帳に記録を残しましょう

スマホ外来(オンライン)

 
スマホで無料アプリcuronをダウンロードしてユーザー登録をしてください。
 次に、もりた眼科小児科の医療機関コード(d288)を登録してください。
 承認申請を行うと承認された後から予約をとることができます。
診療希望時間の4時間前までに予約してください。(予約1枠15分間)
  予約先 
https://app.curon.co/add-clinic/clinics/AJp4n_1kzquC3Jz57MMJD2I12IYNqgbpmE0yL-YggW0
 
 
スマホ外来には下記の3つがあります。
1保険診療
2有料相談
3バーチャルヘルスコーチ
 
保険診療
 健康保険による小児科診療です。
 1枠15分
 
有料相談
 小児科の自由診療です。
 1枠15分、費用は5,500円、クレジット決済
 子育て全般について医師森田玲子がご相談を承ります。
 
バーチャルヘルスコーチ 
ヘルスコンサルティング会社「エレベイス・ヘルス」の設立者のDr.アイザック・ジョーンズとリーダーのDr.マット・アカーソーから学んだアメリカの最新の予防医学、栄養学、健康哲学の情報を配信します。健康でハイパフォーマンスなライフスタイルを医師森田がコーチングさせていただきます。
1枠15分で計6枠まで(単独も連続も可)
 
 
休診日----カレンダーで予約が取れない日は休診日です。
 


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